他の言語
|
ボルチモア
ボルチモア(Baltimore)はアメリカ合衆国メリーランド州に位置する独立都市である。ボルティモアとも表記する。2005年現在、2002年の628,670人から増加し、人口は636,251人であり2000年現在のボルチモア・ワシントン大都市圏(Baltimore-Washington Metropolitan Area)の人口は1990年の670万人から増加し、760万となる(ボルチモア市単独では約250万人)。アメリカ東海岸、チェサピーク湾の奥部にあり、古くから天然の良港として知られ、1729年に南部産タバコの輸出港として開かれ発展した。市名は州建設の功労者に因む。
[編集] 歴史南北戦争の舞台にもなり、国歌や星条旗もこの地で生まれた。1830年に全米で初めてボルチモア・オハイオ鉄道(B&O)が開通。魚種の豊富な優れた漁港として知られたが、ペンシルバニア炭田の開発により工業が発展、後に造船、鉄鋼などで財政を潤し、また貿易港として発展、ピークには人口100万人に迫る勢いを見せた。 しかし、1960年代から施設の老朽化と主産業の構造不況によって、ダウンタウンから人口が流出し、スラム街が発展、治安の悪化が進んだ。そこで市は30年にも亘る再開発計画を実施、とりわけインナーハーバーの一新を図り、工業、貿易と共に多数のレジャー施設を建設した。 [編集] 地理ボルチモアはチェサピーク湾から遠くないパタプスコ川(the Patapsco River)沿いにある、メリーランド州の北部中央部の一部である。 アメリカ合衆国統計局によると、この都市は総面積238.5km²(92.1mi²)である。このうち209.3km²(80.8 mi²)が陸地で29.2km²(11.3 mi²)が水地域である。総面積の12.240%が水地域となっている。 [編集] 人口動勢
アメリカ合衆国の1830年、1840年、及び1850年代の国勢調査において、ボルチモア市は人口で2番目に大きな都市であった。ここは1980年代の国勢調査よりそれぞれの国勢調査でアメリカ合衆国の人口でベスト10位以内に入った。 2000年現在の国勢調査GR2で、この都市は人口651,154人、257,996世帯、及び147,057家族が暮らしている。人口密度は3,111.5/km² (8,058.4/mi²) である。1,435.8/km² (3,718.6/mi²) の平均的な密度に300,477軒の住宅が建っている。この都市の人種的な構成は白人31.63%、アフリカン・アメリカン64.34%、先住民0.32%、アジア1.53%、太平洋諸島系0.03%、その他の人種0.67%、及び混血1.47%である。人口の1.70%はヒスパニックまたはラテン系である。 この都市内の住民は24.8%が18歳未満の未成年、18歳以上24歳以下が10.9%、25歳以上44歳以下が29.9%、45歳以上64歳以下が21.2%、及び65歳以上が13.2%にわたっている。中央値年齢は35歳である。女性100人ごとに対して男性は87.4人である。18歳以上の女性100人ごとに対して男性は82.9人である。 この都市の世帯ごとの平均的な収入は30,078米ドルであり、家族ごとの平均的な収入は35,438米ドルである。男性は31,767米ドルに対して女性は26,832米ドルの平均的な収入がある。この都市の一人当たりの収入 (per capita income) は16,978米ドルである。人口の22.9%及び家族の18.8%は貧困線以下である。全人口のうち18歳未満の30.6%及び65歳以上の18.0%は貧困線以下の生活を送っている。 [編集] 経済[編集] 事業所または店舗を置く企業[編集] 産業[編集] ウォーターフロント開発の先駆
チェサピーク号が展示されているボルチモア水族館。同館は全米でも屈指の規模を誇る水族館である。
ボルチモア港には倉庫や工場が並び、重工業都市の風格を見せる。またウォーターフロント開発の先駆ともいわれ、1960年代後半から30年に亘る計画の元に着手された。インナーハーバーには大型ショッピングセンターや全米屈指のボルチモア国立水族館、海洋博物館などがあり、活況を呈している。一方、肝心の中心地の空洞化は依然として深刻で、治安改善はさほど進んでいない。 [編集] 教育[編集] 単科及び総合大学ボルチモア市には公立及び私立の両方で複数の高等教育機関が設置されている。 [編集] 私立
[編集] 公立
[編集] スポーツ
[編集] 姉妹都市ボルチモアはSister Cities International, Inc. (SCI)によって指定された、11都市の姉妹都市と提携している: [編集] ボルチモアが舞台のフィクション
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||